2010年07月25日
2010年02月27日
春はやって来る
三寒四温
サンカンシオン
この言葉の響きは、なぜだか外国語みたいで
ちょっと心惹かれます。
一週間のうち
三日寒い日のあと、四日暖かい日が続く。
やがて、二寒五温になり
そして一寒六温となって
最後に零寒七温の
毎日が暖かい、本格的な春がやってくる。
人の一生も
やっぱり三寒四温なのかもしれないな・・・
寒さと暖かさを、繰り返し感じながら
人はゆっくりと成長していく。
暖かな春は、そう簡単には手に入らないし
厳しい寒さを経験しなければ
やわらかな暖かさには気がつかない。
そんなふうに思います。

このブログを始めて、はや五年。
たくさんの方々にご愛読頂き
本当に幸せなことだと思います。
長い歳月の間に、『やめたい』と
何度もくじけそうになりましたが
ここまで、なんとか続けてこれたのは、
読者の皆様の大きなパワーを
頂けたからこそです。
ランキングや、寄せて下さるコメントの数々が
毎日の励みになっていました。
本当にありがとうございました。
『とうこのほろ酔いブログ』
一旦ここで、お休みをさせて頂きます。
ちょっと、衣替えをしたくなりました。
リニューアルし装いも新たに
また、楽しいブログをお届けできればと思っています。
その時には是非遊びにいらして下さい。
今まで、ずっとご愛読下さったたくさんの方々に
心からの感謝をこめて
ありがとうございました。
『とうこのほろ酔いブログ』 酒屋八兵衛 醸造元 女将
げんさか とうこ
2010年02月18日
2010年02月16日
早くもやってしまいました 第1話 その3
朝になるのが待ち遠しかった。
天井を眺めながら、
飛び散った記憶の断片を繋ぎ合わせているうちに
酔いは緩やかに醒めていく。
もしかしたら、息子は疲れ果てて朝寝坊。
そして仕事に遅刻??
そんなことがあったら大変。
何としてもその事態は避けなければ・・・・
数時間経ち
息子の携帯に電話をかけてみる。
爆睡中で、簡単に起きないかも知れない。
「あ、もしもし?」
予想を反して、しっかりした声がした。
「あんた、もう起きたん?早いな〜」
「昨日は悪かったな・・・ごめん」
「あぁ、それはええんや」
「それより、俺も自業自得なんやけど」
えっ!! 何があったの??
「寝過ごして・・・・
高尾まで行ってしもた」
た か お ???
いくら土地勘がない私でも、そこが
果てしなく遠く、限りなく山岳地帯に近いところだと
すぐに想像がついた。
「当然終電やし、駅降りたら・・・」
「 真っ暗!! なんもねーしさ 地元かと思ったちゅうん 」
ありえな〜い だけども ありえる〜
ありえな〜い だけども ありえる〜 ハイ!
暗闇、寒風吹きすさぶ高尾駅で
ひとり途方に暮れる息子。
なんとかタクシーをつかまえ、八王子まで戻り
カプセルホテルで夜を明かし始発を待って
やっと家に辿り着いた。
そのタイミングで、私からの電話。
「今から仕事へ行くわ」
ポソリと呟く息子に
私はただ
「お疲れちゃん♪」
としか言えなかった。 あまりにも出来すぎた話で ・・・
早朝の清々しい空気とは裏腹に
どんよりと気分が沈んだ
そんな寒い冬の朝。

おわり♪
ぽちっと
さらぽち
2010年02月15日
早くもやってしまいました 第1話 その2
ホームに降り立った泥酔鼻歌女将。
ハッと 最終電車+終着駅と気付いた時
タイミング良く、電話が鳴りました。
その日、泊めてもらう約束をしていた兄からでした。
兄は冷静に (この態度が逆に怖い)
私の話を聞いてから、タクシーに乗って家まで来ること。
タクシーに乗ったら運転手さんに電話に出てもらうこと。
的確な指示をして、電話を切っていきました。
乗り過ごしたのはどうやら5駅。
幸いにも、その駅止めの電車だったから良かったものの
そうでなければ、千葉をまたぎ
茨城まで行ってしまうところでした。 ふぅ〜
タクシーは程なくして、兄の家に着きました。
そこには、
見覚えのある大きなキャリーバッグと
息子が待っていました。
「あんた何やっとんの!」
「マジ、焦ったわ」
でも、本当に無事でよかった。よかった。
そう言って兄と息子は、安堵の笑顔を浮かべ
その様子を見ていた高校生の甥ッ子は
「こんな大人にはなりたくない」的な
ちょっと呆れた笑顔を浮かべ・・・・
事の一部始終はこうです。
二人でお店を出て、駅のホームまで来た時
荷物を、お店に忘れてきたことに気がつきました。
自分が戻って取ってくるからと、息子が言い
必ずここで待っといて!!
絶対に動かんといてな!!
わかった??
強く念を押して、ホームから姿を消しました。
一人になった私は、ベンチに腰をかけていたのでしょうか
それでも、電車が滑り込むようにホームへと入ってくる
これ・・・乗っちゃう?? 乗っちゃうか!!
息子が荷物と共に駅に戻った時、すでに遅し
間違いなく電車に乗ったはずと判断し
急いで私の後を追い掛け、叔父の家へ着くも
おかんの姿はなく
しかも携帯電話はまったく繋がらない。
おかん行方不明。
夜の大捜索。
酔いも一気に醒めるっちゅうの
どうやらそーいうことだったらしい。
じぇんじぇん覚えてないけど。
それから
私の無事を確認した息子は、
泊まっていけという私や兄の勧めを断り
「明日も仕事があるから」と
自分の家へ帰っていきました。
真夜中、ふと目が覚め携帯電話を見てみると
50件保存できる着信履歴のほとんどが
長男。兄・・・・そして二男。
なぜか、三重の実家の父。
時間にして2時間弱の間に、入れ替わり立ち替わり
数回ずつかけてくれたようで
留守番電話の録音には
「もぉ・・・ほんと・・・ええかげんにして・・」
力なく話す息子の声が残っていました。
仕事あがり、お世話になっているお店へ
伝説の酔っ払いを連れていく。
それだけでも、かなりのストレス。
挙げ句の果てには、行方不明騒ぎ。
本当に可哀想なことをしてしもた・・・一人反省会のおかん。
朝になったら一番に電話をして、ちゃんと謝ろう。
天井を眺めながら、ぼんやりと考えていました。
この時の私は
そのあとのさらに悲惨な出来事を、まだ知るはずもなく。
つづく♪
続きを読みたい方 ぽちっと
どうでも良いけど ちょっと気になる方 さらぽち
2010年02月13日
早くもやってしまいました 第1話 その1.
春のような陽気かと思えば
また真冬の寒さに逆戻り
そんな今日この頃
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちha-
ブログの更新サボってばかりの女将です。
久しぶりの更新で、
こんな話題も如何なものかと思うのですが・・・
ひと月程前
仕事で上京した際、息子と飲みにいくことになりました。
「俺がお世話になっているお店やから、頼むで」
「よーわかっとるよ」
私自身の仕事は、予定より早く終わり
待ち合わせの時間にはまだ早かったので
息子と会う前に
一軒のお店にお邪魔しました。
そこで奨めていただくお酒があまりにも美味しく
軽く飲み・・・ちょっといい気持ちで
息子と落ち合い、目的のお店へ
上品な設えの高級感漂う店内
おまけに、ご主人はとても素敵な紳士で
妙にテンション上がりまくり♪
「いつも息子がお世話になっております」
ここは母親として、
しっかりした立ち居振る舞いをしなければ!!
しめ鯖を食べました。
活きのいいお刺身を食べました。
ご主人と色々なお酒の話しをしながら
息子と差しつ差されつ
とても楽しく時間が流れていきました。
お酒・・・何種類か飲みました じぇんじぇん覚えてないけど
次の瞬間、気がついた時には電車の中。
「だ・ だいじょうぶですか? 駅に着きましたよ 」と誰かの声。
目を開けると
サラリーマン風の中年男性が
心配そうにのぞき込んでいました。
「だっいじょ〜ぶ だっいじょ〜ぶ 」
(この台詞が出た時ほど恐ろしいことはなく)
あれ? 息子は??
私の荷物は??
その時、電話が勢いよく鳴りました。
「おかん!!今いったいどこにおるん??」
かなり取り乱した様子の息子。
そこはどうやら終着駅だったらしく
ホームに停車した車両から
乗客はいっせいに降りていくところでした。
それにしても
いったいここはどこ?
さっぱりわからへんのやけど(軽く焦る)
とか言いながら、そこは泥酔女将
鼻歌まじりに千鳥足でホームに降り立ち。。。。。
さて、このお話しの続きは次回。
つづく♪
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どうでも良い方 さらぽち
2010年02月04日
日本酒業界 起死回生の一発
『 恵 方 巻 』
江戸時代末期、大阪の船場で商売繁盛を祈願する風習として
始まったといわれている。
一時廃れたこの風習を、1973年に大阪海苔問屋協同組合が
作製したポスターを寿司屋が共同で店頭に貼り出し、
海苔を使用する巻き寿司販促キャンペーンとして広められた。
そして翌年、さらに海苔の需要拡大を狙いとして節分のイベントで
海苔巻きの早食い競争をはじめ、
やがて関西地方では一般的な風習となった。
ここ数年は、全国のスーパーやコンビニで販売され
大きく宣伝されたことから、節分に恵方巻を食べる風習は
急速に全国へと広まっていった。
・・・らしい。
すると
恵方巻を手に取り、黙り込んで考え中のゲンさん。
ついでにぽちっとたのんます
おっ!!
恵 方 飲 み
目を閉じて
願い事を思い浮かべながら、
恵方に向かって
無言で一升瓶一本、
丸飲み
これは大ヒットの予感。
来年の節分には、全国の酒屋さんの店先に
一升瓶を買い求める人の長蛇の列ができること間違いなし。
日本酒業界の未来は、かなり明るい。
『恵方飲み』
業界関係者各位
この風習を全国へと広げていきましょう。
チャンス♪ チャンス♪
あかんか・・・(涙)
ぽちっと
さらぽち
2010年02月02日
いよいよ福がやってくる。
立春をひかえた昼下がり
お座敷の縁側に何かを発見。
ん?
んん?
ねこと八兵衛!! とくれば
さあ、ご一緒に
♪猫とハチべーが力を合わせて
みんなの幸せを〜〜〜〜♪
まねきねこハチべー
この最強コンビが、あなたのもとに幸せを招きます。
酒屋八兵衛 純米無濾過生原酒
2月13日大安吉日 再発売決定
是非、ご注文下さい。
尚、招き猫は商品に含まれておりませんので
ご了承下さい。
(某保険会社とも関係ございませんので、あしからず)
ぽちっと
まねき猫ひろし ニャ〜
2010年01月29日
癒しの燗酒
いきなり・・・
妊婦さんになった夢をみました。
あーびっくりした!
目が醒め、夢と現実の区別がつかず
思わずお腹に手をあててしまった私です。
ふぅ〜
悪魔のにごり酒
おかげさまでご好評をいただき、
本日完売致しました。
本当にありがとうございました。
さて・・・・・悪魔の酒にかわり
今日は天使の酒のご紹介を。
一口飲めば
寒い日の冷えた身体のすべての細胞に
ゆっくりと染みわたり
心の疲れもじんわりとほぐれ
”ほゎ〜”と力が抜けていきます。
それはまるで・・・・
温かい湯船に身を沈めた時のあの感覚。
癒しの燗酒

米の優しい甘みは、どこにひっかかることもなく
喉をなめらかに滑り落ちていき
その余韻はフワリとはかなく消える。
酒屋 八兵衛 山廃純米酒
こんな旨い酒
いったい誰が造ったんや〜(笑)
徐々に味ノリが良くなってきました。
悪魔の酒で盛り上がって頂いた〆に如何でしょうか?
ぽちっと
さらぽち



